歯周治療臨床研修会『ルートプレーニングのエキスパートになろう!』

歯周治療臨床研修会『ルートプレーニングのエキスパートになろう!』

日時:2016年11月13日(日) 13:00~15:00
場所:島根県歯科医師会館 会議室
コース名:A臨床研修コース a歯周治療の基本技術〔2単位〕
講師名:医療法人新仁会 吉祥寺南歯科医院 院長 江澤 庸博先生
参加人数:52名(内訳)会員21名
           会員外31名(歯科衛生士24名 歯科医師3名 歯科助手1名 学生3名)

 日本歯周病学会専門医、日本臨床歯周病学会指導医でもあり、大学で教鞭をとられた経験のある江澤庸博先生の研修会が開催された。
 ルートプレーニングの必要性、また正しいシャープニング等についてお話頂き、2時間があっという間に過ぎ、まだまだお聞きしたいと思う研修であった。
 プロは決められた時間や期間内に一定レベルの仕事を行う、というお話がとても印象的だった。治療はリズムであり、そのリズムを崩さずテンポ良く仕事を行い、仕事の流れを崩さないことの重要性を感じた。時間を制限せずに行う事は「趣味」であるという厳しくもあり、また、プロとして自分の仕事への取り組み方について考えさせられるお話もあった。
 また、患者さんと話をする時は、治療等のことはもちろん必要であるが、その患者さんのキャリアや背景を認めながら会話を進め、患者さんのボディーランゲージを読みとってこちら側は言葉で対話するとお話された。
 患者さんの顔を見て前回治療時のことも踏まえ話を進めていくことは、患者さんも「自分のことを知っていてくれている」と感じる事が出来る。会話のきっかけとなるサブカルテを準備し、活用していくことの重要性も感じた。

〇アンケートより〇
久しぶりに楽しいと思える研修会であった。院長に聞いてもらいたいところもあった。
明日からの診療に役立てたい。
今後に活かしていける。人としても成長するように人間性を培おうと思った。
プロになるためや人に教える事についてもわかってよかった。
また江澤先生の話が聞きたい。
Q:キュレットは本校では学生は習得しないのですか?
 A:スケーリングは相互実習はシックル中心です。キュレットスケーラーの取り扱いは、マネキン実習・相互実習を数回実施しています。(学校の専任の先生より回答)

江澤庸博先生      江澤 庸博先生

研修会の様子      研修会の様子