☆初任期研修会②報告☆

☆初任期研修会②報告☆

・日時:8月28日(日) 10:00~15:00
・場所:島根県歯科技術専門学校
・コース名:A臨床研修コース a歯周治療の基本技術(4単位)
      Bリフレッシュコース hトピックス・その他

・演題Ⅰ:『エックス線写真の読影』 演習:症例の読み取り
・講師名:ベル歯科医院 院長 鐘築 剛先生

・演題Ⅱ:『院内における印象採得の取り扱いについて』
      ~歯科技工士に学ぶ印象体のこと~
・講師名:一般社団法人島根県歯科技工士会 副会長 歯科技工士 福田 幸市先生

・参加人数:演題Ⅰ…35名(内訳)会員16名 会員外15名 歯科医師1名 歯科技工士3名
      演題Ⅱ…24名(内訳)会員12名 会員外5名 歯科医師1名 歯科技工士4名

〇『エックス線写真の読影』
 エックス線写真を読み取るにあたり、一枚のエックス線写真にも多くの情報が詰まっており、歯科衛生士としてどの点に注目すべきか、また一方でエックス線写真により得られない情報があることを実際のエックス線写真を見ながら学ぶことができた。
 メンテナンスやPMTCでの来院している方の歯の喪失原因は62%が歯根破折によるとのデータも示された。メンテナンスやPMTC時にも定期的なエックス線写真撮影が必要であると感じた。歯根破折の予兆もエックス線写真から読み取ることができるということも学んだ。

〇『院内における印象採得の取り扱いについて』
 日頃、印象体に石膏を流しているが、あまり深く考えずに業務の一環として行っており、改善すべき点が多くあると感じた。印象採得時の圧が模型に影響がでるということを実際の模型の写真で見ることで驚くことがあった。
 歯科衛生士として、ただ印象採得をするのではなく、その後の補綴物の出来上がりに影響があることを考えながらより良い印象採得の大切さを学んだ。
鐘築先生     鐘築 剛先生

福田 幸市先生     福田 幸市先生