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2010年05月19日
第4回邑智郡口腔ケア研修会報告
主催 邑智郡歯科医師会
日 時:平成22年3月7日(日)9:30~13:00
場 所:邑南町山村開発センター
内 容:①「医療法人徳祐会における口腔ケアの取り組みについて」
言語聴覚士 奥田 恵先生
邊 友恵先生
②「食をベースにした多職種連携~病院における歯科の必要性~」
松江記念病院 歯科医師 内藤晋一先生
③意見交換(昨年の問題提起である、残存歯を中心として)
島根県歯科医師会から「残存歯のある方の口腔ケアでのリスク管理」についての対応策等報告
今回で4回目になり、恒例となってきた研修会に大田支部は初めて後援として参加しました。
邑智郡内の事業所から60名近くの参加者があり、多職種の情報交換の場にもなりました。
①徳祐会の取り組み
システム化されている上に、利用者の体調や好みに合わせた口腔ケアが取り入れられていた。
中でも、普段は口腔ケアに対して拒否反応のある方がお風呂好きなので、試しにお風呂の中で口腔ケアを実施すると、拒否なく受け入れ可能となった症例で、個別の対応の重要性を再認識できた。
②内藤先生のお話
病院や施設での口腔ケアにおける歯科衛生士の役割について話され、多職種の中での立ち位置について参考になった。「いつの間にか、『医療』ではなく、『作業』になっていませんか?」と問われ、歯科衛生士は口腔ケアの実施者ではなく指導者になる目を養わなければならないという言葉にはドキッとした。
研修会を通し、多職種との連携において同じ目線が必要だと再確認した。